ゆほびーの日常

ふつうの趣味の日記です。こだわらず自由に書くのがテーマ

能登半島沖地震から2ヶ月、目標を再設定する日

 本年元日の能登半島沖地震から、早2ヶ月が経過した。衝撃の元旦の出来事を振り返りながら、改めて目標設定をしようと思う。 

(c)photo by yuruhobby

 1月1日(月)16:10頃、緊急警報のアラームが鳴った。16:10電車内で停車中の出来事だった。偶然にも各駅で停車中だったため、運転手さんも無線で連絡を取っていたようだが、内陸部のため落ち着いた様子が伺えた。車内は元日で乗客は少なく静かであった。あえて言えば学生のざわざわした会話が多少聞こえた程度。内陸のため津波のリスクがなかったためと思われる。しかし、近くにいた知人によると能登半島沖で大地震になったとSNSで連絡があった。そのまま待つより、歩ける範囲の街にいたので知人に連絡し払い戻して無事帰宅。直後の速報を見ると、日本海能登半島沖で、津波の被害も出ていることを知った。あれから2ヶ月。2024年3月1日現在も、倒壊家屋から避難生活を余儀無くされている方々の現状が報道されていた。若く健康であれば住み込み就職して引っ越せる方もいるが、高齢の方々や体が不自由な方々は移動も困難。支援物資は送られても肝心要の安心できる自分の家がなければ不安を抱えて生きているのが現実。何かやろうとしてもこの寒暖差で体調を崩す高齢者の方々や、体の不自由な方々への専門的な支援者も必要とされている。支援物資は送られても、一時避難ではなく安心できる生活空間が最優先事項。国の大きな予算はICTばかりに投資せず、生身の生きている人々のため安心できる住居を提供するために予算設定すべきである。辰年の元旦は政府に対しての地球自然からの警告といえよう。死後の世界は自らの行いの結果によって天国地獄に分かれる。そして、あまりにも心や魂が汚れきって行き場のない救いようのない(身体から離れた人間の霊魂)は、→たとえば脱税して私服を凝らした政治家など→消滅する場合もあるという。だから、この世でお金を儲けることより、より多くの社会的弱者の人々や地球環境のために配慮したビジネスをする企業しか、辰年は生き延びることができないだろう。今年の地震から始まって政治家の古くからの汚れたカネの腐敗政治の表面化こそ、神仏の真実のふるいにかけられたエビデンスである。被災された方々は全て天の国へ召された尊い命ばかりと思われるので、心より、ご冥福をお祈りし、1日でも早く、安心できる生活環境が被災された方々と支援される方々へ提供されることを哀願する。

 最後に、津波で被害に遭われたすべての方々と、被災されたご家族様と被災者の方々への追悼と鎮魂への意を表します。1日でも早い復旧復興を切にお祈りいたします。

(c)photo by yuruhobby

 

【個人的日記】

大きな目標設定の前に、再度振り返る。2024年1/2はANAと海保の炎上。(日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突した事故翌日の1/3頃のニュースは自民旧田中角栄氏の邸宅が(田中御殿とも言われる)線香の火が原因と言われている火災により全焼。その後は、政治家の古くからの企業から得ていた裏金問題が発覚。発覚というより、国民は政治家が陰でアレコレ企業から得た不当な金で利益をえながら私服を凝らしていたことなど『誰もが』周知の事実。国の経済を手足となって動かしている我々サービス業の国民は、少ない手取りで真面目に税金や年金を支払いながら生活している。とある集団の→国民が決めて来た国会議員にも関わらず、自公連立崩壊が始まったといえよう。バックにいるとある集団とはかの責任逃れして自分たちはホワイト集団とばかりにとうとう自民党と自分達を別団体とし、政教分離とはかけ離れて自分たちに所属した人物だけが良いように事を動かして来た例の集団である。という自分は、神仏の力は信じているが、大の宗教嫌いでありどこにも所属しない無宗教である。せいぜい、身内の弔いをする時に哀悼の意を表すため参加するのみである。これは自分が死ぬまで、いや、死んでからも変わらない。そして自分は、死後の世界を(時に垣間見て)経験したものであるから、余計に現世御利益的な価値観念を持たない。かと言ってこの世で努力なしに生きることはしない。いつまでもゆるゆると過ごすそれを否定するつもりもないし、努力が一番と主張するつもりもない。人の生き方は千差万別、身内ならば責任が伴うので権利があるが、他人がどうこう言う問題ではない。国民の三代義務である、教育の義務26条2項)」「勤労の義務27条1項)」納税の義務30条)」の3番目の義務を「一部の政治家が守っていない」にも関わらず、少し国民が遅れれば督促するような政府だ。だからそ、自分たちは納税をきちんと申告し、行うことで、国に対し忠告し地に足をつけてなるべく人の迷惑にならぬように、生きたいと思う。とある自民党員が、自分たちの不祥事を棚に上げつつ今の時代に徳川家康のような人物に救って欲しいとか戯けたことを言ったそうだ。それに対し、とあるラジオのパーソナリティーはまともな答えを言って拍手したかったのが「今の時代に徳川家康がいてくれたらというけど、あの時代にもっと海外と積極的に国交して良い関係を築いて国際的な日本の国力を高めてくれたり、裏金問題にしろ昔からあったことは周知の事実。逆に徳川家康の時代からの古い慣習が間違っていたから現代の政治が腐っている」みたいな会話をしていた。聞き流していたので、このまともな総評・評論をするパーソナリティーの名前は覚えていないが、自分もまったく同感である。徳川家康の時代が300年続いたというが、各地の大名の力を奪うためにわざわざ江戸へ挨拶に来させて各地の有力な大名勢力の経済力を奪い、自分たちの江戸政権が長く続くように他人を苦しめたとも言えるのだ。皆、称賛すべき視点が間違っているから、歴史が間違ってきたから真に襟を正す時代が来ていることを知る者はごく僅かである。自分は無宗教であるが、自分を信じるという面では神仏の見えない力は死後の世界を垣間見た点で信じているからこそ言える。元旦の大地震は石盤の割れとも言える。昨日から関東で小規模震度3〜4の小刻みな地震が続いているが、いつ東海地震や首都直下型地震が起きても不思議ではない。我が家には常に2リットルのペットボトル非常用として4〜5箱常備と非常用トイレ等も常備している。

 

今年の目標は『地に足をつけて生きること』大雑把であるが、最も大事にしたい。

 

① 何が起きても動けるよう保存水を多めに常備 

② 非常用トイレは常備

③ 非常用カセットコンロを常備

④ 非常食を常備→最低3日分

⑤ 非常用マッチ

⑥ 強い信念で生き続けること

⑦ 万が一の時は委ねて助けを呼べる環境を作る

⑧ 細かいことは気にしない

⑨ 楽しく笑えるように趣味を伸ばす

⑩ 人として正しく心をキープできるようにする

 

守護が強い人間は、言葉や無言の圧力のような攻撃的な人間には近づかない、または人を傷つけないこと、弱者を守ることを優先にします。攻撃的行動はいずれ崩壊を生みます。企業によくあるM&A(経営権の取得)もこれにしかり。真面目な事業ににも関わらず、資本力がない故に弱体化した会社を不当な利益で買い取れば、何れは崩壊することもあるでしょう。辰は天を翔ぶゆえに地上での不当な行いを暴き正す役割のある干支とも言えるからです。自らできることは、社会情勢を見ながら真実見る目を養い、自らも心乱さぬようフラットに誠実に生きること。誰しも生活をしていかねばならないため、被災地に行くことが困難な場合もある。今できることを常に見直して明日にかける橋🌈につながる平穏な社会づくりに、出来ることからコツコツ初めていこうと思う。大きくなくてもいい、イチローは無駄なことの連続に意味があるというような名言を言っていた。ある程度、防犯の上で(ガードを張るための)牽制は動物さえするが、なるべく人を傷つけず労わる心を忘れずに。心を見つめ内観内省して、目標設定時に軌道修正して一歩一歩、着実に生きていこう。

 

 

 

 

メモリスト📝他、省略